株式会社ビルディー マンション大規模修繕工事コンサルタント  

長期修繕計画についての考察(長期修繕計画作成)
修繕計画の必要性
役立つ修繕計画とは
キーポイント
自社開発特許取得修繕計画装置
書誌
要約
請求の範囲
利用分野 従来の技術
効果
課題
手段
作用
実施例
図の説明
自社開発修繕計画作成装置の概要説明
長期修繕計画の利用方法
修繕金改訂案提案書の利用方法
概算修繕費用の算出
大規模修繕工事は長期修繕計画の見直しの機会
特殊建築物定期報告書の作成




株式会社ビルディー

 本社
  岡山県津山市神戸343-1
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【要約】

【目的】 長期間にわたる修繕計画を容易に作成する。

【構成】 複数の部位から構成される建築物の、前記複数の部位毎に予め診断された複数の劣化項目毎の劣化診断データが入力される(ステップs1)と、各部位に対する複数の劣化項目を相対的に比較するための劣化ディグリを求め、劣化ディグリに基づく修繕仕様書を作成する(ステップs2)。また、予め調査された各部位の数量を表す修繕数量データが入力される(ステップs3)と、当該データを部位の種類毎に集計し、前記修繕仕様書に基づいて予め定める年度までの修繕日程計画書を作成するとともに、当該修繕日程計画書に基づいて修繕費用計画書を作成する(ステップs4)。さらに、所定の年度が指定される(ステップs5)と、前記仕様書、修繕日程および修繕費用計画書に基づいて見積書を作成する(ステップs6)。また、工事仕様書を作成する(ステップs7)。