株式会社ビルディー マンション大規模修繕工事コンサルタント  

長期修繕計画についての考察(長期修繕計画作成)
修繕計画の必要性
役立つ修繕計画とは
キーポイント
自社開発特許取得修繕計画装置
自社開発修繕計画作成装置の概要説明
長期修繕計画の利用方法
修繕金改訂案提案書の利用方法
概算修繕費用の算出
大規模修繕工事は長期修繕計画の見直しの機会
特殊建築物定期報告書の作成








株式会社ビルディー

 本社
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 あらかじめ分譲マンションの共用施設の修繕該当箇所を詳細に分類し、どの様な形状のマンションにも当てはま
る様に修繕部位の積算範囲および呼称を標準化し、それぞれの修繕範囲および修繕部位が自動積算システムの
データベースになっている。


 建物の修繕の範囲および部位を標準化することにより、誰が積算しても、その部位が解かり易く特定される。

 先ず集大成された約1000項目の部位表出の積算ホーメーションの画像に、そのマンションの積算担当者が該
当部位の積算計算式をコンピュータに直入力する事により、コンピュータが自動計算して各修繕部位の集計を自動
的に行い、その積算計算式も自動的に記録され計算根拠も証明出来るものである。

 積算の基準は基本的に平面詳細図および断面詳細図、矩計図の詳細図を基本にした綿密な計算を部屋タイプ別に
行い、小数点以下の集計脱漏をも防ぎ、正確な部位の計算、集計計算を一連のコンピュータシステムで行う。

 手計算で起こりやすい誤認、錯覚、集計誤差は起きなく、又、コンピュータシステムでのデータ保管であるから
資料の紛失が無く、何時でもチェック及び閲覧が出来る。